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ありがたく勤める

『世のため人のため、わが身の上を思って、

 家業をありがたく勤めることができれば、それこそがおかげ(幸せ)である。

 それが神様の御心にかなうのである』


ふつう信心といえば、宮、寺、お堂など特別な場所で、

特別な作法をもって特別なことをすることのように思われがちですが、実はそうではありません。 

会社でのお勤めや、家事や育児といった日常の仕事の中にこそ信心がある。

その仕事をありがたい心でさせて頂くことこそが神様の願いである、という教えであります。


近年では仕事のことを、「利益がすべて。結果がすべて」などと言ったり、

「生活を保つための手段に過ぎない」などと割り切ったりする意見が、大変多くなってきました。


しかし、もし仕事のことを、利得や名誉などを得るための手段だと考えるならば、

仕事をすればするほどに、どうしても利己的になっていき、堕落していってしまうでしょう。


また、もし仕事を自分が生きていくための単なる手段として、

そのためにしなければならない重荷であると考えるならば、

いつまでたってもそういう仕事の仕方しか出来ず、

またそういう仕事しか与えられないようになるでしょう。


そのように仕事を何かを得る為の手段として考えるのではなく、

仕事自体を目的として考えてみてはいかがでしょうか。


何の為というわけでなく、仕事をすること自体に感謝し、

自分はどうなるかなどということは忘れて、ただ仕事をすることを喜んでみる。 

すると、仕事のほうも喜んでくれて、

終始自分につきまとってくれるようになる、それが道理というものです。


「生きる」という字には、「生む」という意味が込められています。

これは、神様から与えられた力を用いて、そこに何かよいものを生みだしていく。

それが生きるということであり、働くということでもあるのです。

与えられた仕事をまっとうする中で、人は「生きがい」を得、幸せになっていくのです。
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