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人生のリレー

坂村真民先生の詩にこのようにあります。


あとからくる者のために
苦労をするのだ 我慢をするのだ
田を耕し 種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は 詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みんなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分でできる何かをしておくのだ


私たちの人生の長さは人それぞれ違いますが、どんな人生も必ず途中で終わりを迎えます。

ここがゴールなどというものはありません。

私たちに出来ることは、何億年と続く生命のリレーの、自らに与えられた一区間、

この人生をどのように走るか、走ったかということに尽きます。

リレー走者が心掛けることは何か。

それは、バトンを手渡す者たちの為に何が出来るかということ。それに尽きるのです。


自分から人に何かしてあげなさい、などという教えを聞くと、

なるほど確かにそれは善いことには違いないが、こっちが損じゃありませんか、と思うのが人の心というものです。

しかし、そう思うのは教えの本当の意味が分かっていないからであります。


人に親切にするということは、自分自身が嬉しい。

進んで人のお役に立とうとすることを、自らの生命が求めている。

そのことを私たちに気付かせようにするのが、教えの根本なのです。


人に親切にし、進んで仕事をしようとするとき、自分の中から大変よいものが湧き出る。

それが嬉しさとなり、気持ち良さとなり、幸せとなるのです。


生命のバトンを繋ぐ一走者として、自分に何が出来るのか。

いつからでも遅くはない。そこにこそ、本当の幸せがあるのです。
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