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有難い心持ち

自分の子どもに対して、お金を遺してあげるとか、

教育をつけてあげるというのも愛することには違いありませんが、

一番大事なことは、事に当たった時にいつでも「有り難い」と思える人間に育てることが出来たならば、

私は一番親として安心であろうと思います。


例えばお金は自分が仕事をしたことがお金になって残っているのですから、

少々のお金を遺してもらうよりも、

どんな仕事でも厭わず有難く働くことの出来る人間に育ててもらうほうが、

どれほど生涯楽をするかも知れないと思うのです。

貧乏になると人間が卑屈になったりしがちな側面も確かにあるため、気をつけることも大切ですが、

それは気を付ければまだ防ぐことが出来るでしょう。

しかし、裕福な家庭で育つ子どもに、

物を粗末にしない習慣、人を軽んじない習慣、仕事を自ら進んでする習慣を養うことの方が

はるかに難しいことですから、子どものためには、お金の無い方が実は幸せなのかも知れません。


教育も同じことで、いくら学歴が高くなっても、

心の内に有り難いという心を植え付けてあげることが出来なければ同じことだと思うのです。

ですから、子どもに対して、また誰に対してでも、

人を愛して大切にする道とは唯一つ。

それは、その愛する人自身がどのような事に出逢っても

「有り難い」と思える人間になれた時こそが当人の一番の幸せでありますから、

そうなれるようにしてあげることこそが肝心なのだと思います。


では、それはどうすれば出来るかと言えば、

まず自分自身が有り難い心持ちの人間になること。これに尽きるのです

自分が不平不満ばかりであって有り難いという気持ちでなかったら、

いくら子どもにそういう心持ちになれと言っても、それは子どもには分からないでしょう。

いい加減に聞くのが当たり前です。

ところがもし自分が有り難いという心持ちになれれば、

口では何も言わなくとも、きっとその心は子どもの芯に響くと思うのです。

まずは自分自身が有り難い心持ちの人間になること。

それが何よりもの子どもへの贈り物となるのです。
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