FC2ブログ

「教え」が気付かせてくれること

お道の教えにこのようにあります。

『人にはできるだけのことをしてあげ、人に物をやりたくてしかたがないという心を持ち、

自分だけよいことをしたいというような心を持つな』

自分から人に何かしてあげなさい、自分より人を大切にしなさい、

などという教えを聞くと、なるほど確かにそれは善いことには違いないが、こっちが損ではないか。

口で言うのは簡単だが、実際にはとても出来る事ではない、

と考えるのが人の心というものです。


しかし、そう考えるのは教えの本当の意味が分かっていないからであります。

人に親切にすることは、自分自身が嬉しい。

進んで仕事をすることは自分自身が気持ち良いのだということを

私たちに気付かせようにするのが、実は教えの本当の意味なのです。


人に親切にし、進んで仕事をしようとするとき、自分の中から大変よいものが湧き出る。

それが嬉しさとなり、気持ち良さとなり、幸せとなります。


花というのは、自らの草木、枝の中から湧き出でて咲いています。

決して苦しんで咲いているのではないでしょう。

中から湧き出る自分の力が溢れて、花を咲き誇っているのです。

喜んで花を咲かせるところに花の本性があります。


人間の中にも限りない愛情、親切心が恵まれていて、

そこにこそ自分の幸せの根源が隠されていたことに気付くことが教えの要諦です。


僅かな知恵でも、親切でも人のお役に立つことが出来る。

この手足だって使い方によっては人のお役に立つことが出来る筈です。


人のお役に立つものを私たちは神様から与えられて生まれて来たのです。

そして、自身の中から湧き出たものは、

人に差し上げたとしても、また直に湧き出てくるものですから未練も残らない。

自分が倒れてしまう心配も無い。


誰に何かしてもらわなくとも、自分自身から溢れ出ずる生活、幸せになることが出来るということを、

「教え」は私たちに気付かせてくれるのです。

関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ランキングに参加しております!
いつもクリック頂き、        誠にありがとうございます。   アヒルちゃんとネコちゃんを     1日1回ポチッとお願いします。

FC2Blog Ranking 人気ブログランキングへ

お越し頂きありがとうございます!
ご連絡はこちらよりどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター