FC2ブログ

道に迷ったときには

「継続は力なり」と昔から言われるように、

世の中のどのような分野においても、その道の成功者と呼ばれる人は、

成功と失敗を分ける要因に「継続力」を挙げておられます。


自ら決めたことを一貫して続ける、ただこれだけのことなのですが、

肉体的な事であれ、精神的なことであれ、これが何より難しい。 


続けようとする力が働けば、必ずそれを止めようとする反作用の力がかかるものです。

その最たるものに「不安」という感情があります。

成果が出ず、先行きも見えない時、不安に襲われ、元いた場所へ引き返そうとする力が働くのです。

実はこうした不安に襲われる時こそが、物事を継続する上での一番の難所であると言われます。


このお道ではこうした難所を「お試し」と呼びます。

自分が本当により良くなれるかどうか、神様から試されている時なのだということです。


日本初の林学博士であり、「蓄財の神様」とも呼ばれた本多静六(ほんだ せいろく)は、

登山家としても知られ、人生を登山になぞられた教えを数多く遺されています。


山で道に迷い、地図や磁石も使えず、

最も確かだと思えるところまでも下ることさえ出来ない最悪の状況においても、

助かる方法がまだ一つ残されていると。


それは、杖をころばした先でもなんでもいい、

ある一定の方向を目指して引き返すことなく突き進め、というものです。


突き進むことができない人は、難所にあう度に引き返し、

同じ場所を右往左往して結局倒れることになってしまうからです。人生もまた然りと。


何か心に決めたことがあるなら、どんなに馬鹿を見ても、断乎突き進んでみる。

「馬鹿正直」でも、実際にやり通していくうちに徳が身につき、

「馬鹿」が外れて「正直者」となって、人から求められるようになります。


それを途中で馬鹿らしく思って不正直な事をすれば、

「正直」が外れて「馬鹿者」だけが残ってしまう。 


難所こそ自分が試されている時なのです。

そこで引き返すことなく一歩ずつ進み続けることが出来れば、人里の明かりが見えてくるのです。
関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ランキングに参加しております!
いつもクリック頂き、        誠にありがとうございます。   アヒルちゃんとネコちゃんを     1日1回ポチッとお願いします。

FC2Blog Ranking 人気ブログランキングへ

お越し頂きありがとうございます!
ご連絡はこちらよりどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター