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徳がこの世を決める

人間の値打ちを決めるのは徳であります。

徳というのは、人に真理の道を体得させたり、
施しを与える行為を指します。

そういうことが出来る人を徳のある人といい、
一言でいいますと、「人の喜ぶことをする人」と言えます。

徳を身につけると、
健康になる、難儀なことを回避できる、願うことが叶う、
人を幸せに出来て自分も幸せになると良いことばかりです。

だから、徳の有る無しによって
人生が大きく変わってしまうのです。

徳を積むための方法としては、
善い想念を持ち、善い言葉を使い、善い行いをすることです。

ここで言います「善い」というのは、
道徳でいうところの善だけではありません。

ここで言う「善」とは、感謝が土台になった善です。

深い感謝から湧き上がってくる想念、
生かされて生きている有り難さが言葉からほとばしり、
その御恩に報いるための行いのことを善といいます。

この世には「他人のためにしたことが、自分に返ってくる」
というシステムがあります。

もちろん、困っている人に一万円上げた。喜んでもらった。
じゃあすぐに何万円か予期せぬ収入があるかといえば、
そんなに単純なものではありません。

しかし、このシステムは、東西を問わず昔からあったものです。

キリスト教では収入の一割を差し出せば、
何倍にもなって返ってくるという教えがあります。
仏教では、布施という概念があります。

金光教でも、氏子が真から供えたものを神はただ取りはせぬ。
一粒万倍にして返してやるという教えがあります。

つまり、天地に供えたものは天地が返してくれるということです。

「他人のためにしたことが、自分に返ってくる」
ということが人徳なら、
「天地のためにしたことが、自分に返ってくる」
というのが神徳ということです。

この世は、この循環の法則に外れるものは一切ありません。

上げたものは下がってくるし、
出したものは返ってくるのです。

それも、感謝して出したものは
感謝できるような事柄で返ってくるのです。

そして出すものといえば、
すべて天地から与えられたものばかりです。

健康な人は汗を出して奉仕する。
知恵のある人は知恵を出して奉仕する。
お金のある人はお金を出して奉仕する。

与えられたもののあまりを感謝の心で出すこと、
それが徳積となるのです。

そう考えると、私たちが持っているものは、
もともと与えられたものばかりなのですね。
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